やつのお話

我が家の斜め向かいに、やつはいます。
やつが飛ばしてくるもの、にわたしはやられておりますです。はい。

昨日もあれしたら、汁といっしょに赤いものがでてきましたよ。
あれって、あれだよ。
まいけるじゃくそん!!（＠66訓のぐらさん）ってやつ。

ぶらいてぃあそふと、5個パックは常に枕元常備ですよ。コレマジな話だから。

「ね、もうオレがまんできない。じらさないで挿入（い）れてよ、トシ」
って潤んだ目で自分におねだりをする銀時、を屯所でひとりさみしく妄想しながらしーこしこしちゃってる鬼の副長さん並に、わたしのゴミ箱はティッシュが山盛りもりですよ。おなごのゴミ箱じゃないもの。思春期の青少年のゴミ箱だもの、見た目が。

だからね、なないちいちでレジしてる時も闘ってるわけ。
客とともに、やつはやってくるしね。

やつはね、まずはわたしを弱らせて、それで最終的には我等が母なる惑星ちたまを征服しようとしてるんだよ。うん。きっとそうに違いない。

この前ね、ペットボトルとかの分別してたの。なないちいちで。
そしたらね、びんが入ってたわけ。
んなの日常茶飯事だから動じないんだけどさ、その時ばかりはさすがに声あげたね。
びんのラベルに、天然白●樹液100％って書いてあった（たぶん）んだもん。
天然●樺樹液って・・・100％って・・・清涼飲●水って・・・
んなもん飲んで、大丈夫なのか？

もうおわかりですね？
やつ、とはしらかばーです。
わたしの天敵。宿命のライバル。
負けっ放しですがね。

ぶェくしょん！